2009年は、私のファミリーにとっても楽しいことや辛いことがたくさんあった1年だった。
長男の浪人と妻の入院と手術は予定外だったが、それを埋め合わせるかのようなプレゼントもいくつかあった。妻と久しぶりに旅行に出かけたり、娘の体育大会や文化祭、そして、息子の野球の応援にも出来るだけ顔を出したりもした。
私の活動の中では「風のメロジア」の発売や月1回継続できたリコーダー講座は大きな出来事だった。新たな出逢いや挑戦もあり、創作の幅もさらに広がり、自分なりのボサノヴァスタイルも少しずつ見えてきた。
そして、冬と夏の2度にわたる北海道への旅は、非常にすばらしいものだった。屈斜路湖での洗礼式は、特に思い出深い。教会では大きなビジョンを掲げず、長年にわたって淡々と聖書そのものを語ってきたわけだが、ここ数年の全国の兄弟姉妹との交わりを通して、神の配剤による大きな絵を垣間見ることが許されている感じだ。
死ぬまで右肩上がりで生き抜く予定の私としても、まずまずよくやれたのではないかと思っている。
来年はあらゆる方面でもっともっと面白いことがいっぱい起こるはずである。神は間違いなく祝福にかわる新しい祝福をこれでもかと準備してくださっているからである。
そして、もちろん特別な出来事に期待する以上に、淡々とした日常をさらに楽しく充実させることが大切だと思っている。徘徊業もあと3ヶ月だが、日々を大切にキチンと締めくくりたい。
来春には上と下の子どもが進学したかと思えば、真ん中が受験生になる。子どもたちの活動や経験の範囲も広がり、手はかからなくなるが、ますますお金はかかりそうだ。子育ての道険し。かじられるスネを鍛えねば。
さまざまなかたちで私と私の家族に関わってくださった方々に、心からの感謝の意を表したい。
主イエスの御名によって、皆様に豊かな祝福がありますように。
良いお年を。
本当に年をとると、1年が早いです。
返信削除今年は、悔いの残ることの多い年でした。
リコーダ講座も写真茶話会も全てが中途半端でした、今振り返っても公私共々本当に中途半端な1年だったような気がします。
病に呟き、家で呟き、道で呟き 本当に神様の前で呟き通しであった。
Salt氏や銀治郎君らの取りなしで何とか大晦日まで来れた気がします。
来年は職場でも大きな変革を迎える年だし、夏頃には手術かな?
本当に一歩一歩でいいから「前進」させていただける1年になればいいなぁ。
皆さんに本当に祝福がありますように。
しんみりと書き込み感謝です。
返信削除健康に不安があると、どうしてもすっきりしないよね。誰しも明日は我が身。無理せず、それぞれのペースでいくしかないです。
私は花粉症が辛い程度で全く元気が溢れているので、私は私のペースでこれでもそれほど無理せず遊んでいるだけです。病気の人が寝てるのと同じです。
銀じ郎君からは、私も元気をもらいました。彼にとってもきっと大きな1年だったと思います。
来年は3人で会う機会を多くしましょう。ちゅまわり君も誘いたいね。読んでますか?ちゅまわり君。良いお年を。