2009/12/23

クリスマス食事会

教会の「こまちたち」と一緒にクリスマスの食事会。CS教会の子どもたちも、立派なお嬢さんになり、そろそろ「こまち」の仲間入り。昔の職場で、女性の集まりをあつかましくも「こまち会」などと呼んでおられたのをほほえましく思い出す。

なぜ、こういう書き出しかと言うと、食事会の会場となったお店の名前が「こまち」だったのだ。母マリヤもガリラヤこまちだったはず。

さて、私の教会の「こまち」たち。実年齢は「おばさん」や「おばあさん」であっても、どこか女の子なキュートな部分のある方ばかりだと思っている。

繁殖するために雄を惹きつけるセクシーさではなく、いつまでも品のある艶っぽさを保っていることは大事なのだ。

勿論、男も同じ・・・

世のブ男衆は、イエスもその仲間に入れたいらしいが、「見とれるような姿や輝きもなく、慕うような見ばえもない」というイザヤの預言は、受難という要素が多分に含まれており、外見が見にくかったというわけじゃない。宗教画に見る金髪ロン毛のイエスとはずいぶんかけ離れてはいるだろうけど。

悩みのある人や子どもたちがすっと近づけるようなやさしさと同時に、まやかしを見通すようなある種の近づきがたさを兼ね備えておられたに違いないのだ。決して中性的ではなく、男らしかったのではないかと私は想像する。

おいしいものを食べながら、和やかな会話がはずむ。暗いご時世ではあるが、主にあって明るく来年の抱負を語りあった。

北海道のこまちたちも元気かな。ブログをはじめたふたりは超楽しそうだが。

全国あっち、こっちの「こまちたち」にメリークリスマス!!

0 件のコメント:

コメントを投稿