2009/11/19

限定品 mottos ロゴ入り缶バッヂ

調子にのってアホ企画。

11月のアルコライブ、そして12月のNZライブでCDをお買い上げいただいた方に(限定50個のみ)Uribossa氏のデザインによる缶バッヂをドドーンとプレゼントしようという企画が決まった。

ブラジリアンカラーで、ギター2台をデザインしたmottosのロゴ入り。

何のバッヂかよくわからないその知名度の低さと洒落たデザインのギャップが格好いいぜ!

知らない人のために解説しよう。

Mottosとは、前作Life Is Beautufulを完全自主制作する際のオリジナルレーベル名として、命名したもの。私たちふたりの名字、イケモト+ウリモトの「モト」とふたりの使用するギターを重ねてロゴ化したもの。ただ音楽が好きなだけで、これという野心もなく、いつも遊んで満足しているだけの気楽な性分のふたりなので、「きちんと形にして、しっかり人様に届け、そして経済を活性化させよう」という決意を込めて、「行け、もっと!売り、もっと!」をモットーにしたのである。どこまで真面目でどこからふざけているのか当人でさえよくわかっていないが、ふたりともすごく気に入っていることが、この缶バッヂ制作からもうかがえる。

ちなみに、「遊」という漢字のもともとの意味は、「波間に漂う子どものこと」昔は「しんにょう」ではなく、「さんずい編」の漢字だった。「游」←こういう風に書いたのだ。波のritmoを聴き取って、いつまでも漂っていたい。寄せる年波ものともせずに、この遊び心で軽くサーフィンを楽しもう。

さて、誰がこの缶バッヂの無理矢理感の強いオマケを喜んでくれるかということだが、それ以前にCDが売れるかどうかがもっと問題だ。しかし、さらに問題なのは、まず私たちがCDに遜色なく演奏できるかどうかいうことである。

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