今日の礼拝はSaltによるメッセージなしの分かち合い。各自が平素のみことばによる養いと日常の中で受けた恵みを分かち合うかたちで礼拝する。
キリストの誕生を祝って東方からやってきた博士たちは、「黄金」「乳香」「没薬」を携えてきてそれを捧げた。「何かもらえる」と思って旅をしてきたのではなく、捧げ、拝するために参じたのだ。
そこには、しるしも不思議もなかった。普通の赤ん坊が厩に寝ていただけだ。
その何もないことこそしるしと不思議であることを彼らは知っていた。神の栄光のあり方を捨て、普通の庶民の子どものごとくお生まれになった方の中に、恵みとまことの実現をみたのである。
「黄金」「乳香」「没薬」は、それぞれに神の「栄光」「人格」「死」を象徴するものと言われている。クリスチャンは、ともに集まるときに、イエスに関する「栄光」「人格」「死」を証しなければならない。
博士は「手ぶら」で来なかった。彼らは準備したのである。もちろん、捧げものによって受け入れられるわけではなく、その質を競い合うためではない。
しかし、今日、異なる動機で参集する者が何と多いことだろう。
今年のクリスマスはどうしようかと皆で話し合いながら、世界ではじめのクリスマスを思っていた。
ちなみに20日(日)は休みにして、今年は23日(水)にクリスマス会をすることになった。夕方から場所を変えて夕食会。参加ご希望の方はどなたでも交わりに加わってもらってかまわないので早めにSaltまで連絡を。昨年のこの交わりが、Koji&Takoの結婚への滑走路となったのだ。
「いやあ、早いなあ」月日が経つよりもKojiのスピードに驚く!(「手がはやい」と書いて打ち直したけど、やはり括弧つきで表記します・・・)ハレルヤ!!
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