今日は地震に関わって「神の主権と人権」というテーマでお話しました。遠くからのお客さまもあり、良い交わりを持つことが出来ました。
信仰の立場から話すのは難しい部分もありますが、今問われているのは、「まことの主権者はどなたで、それはどのような御方か」ということに尽きると思います。
信仰のある者は、「揺り動かされない御国」(ヘブル12:28)とは何であるのかを明らかにする必要があると感じます。被災情報よりも神のことばに注目しましょう。
10日 エペソ人への手紙第4章
17日 ひねくれ者のための聖書講座25(テーマは未定)
みことばによって立つことを、私も昨日は考えさせられました。このような時期にみことばをとりつぐことは、人間的になりますが、たいへんでしょう。でも、それによってみことばに思いを向ける機会になることは恵み多いです。
返信削除また、聴かせて頂きます。
エペソ3章からのメッセージでも”私が置かれた場から”とはげまされました。ありがとうございます。
「決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれる」とみことばは言っています。地だけでなく、天も揺り動かす。諸霊の企てやフェイクはすべて瓦礫となるのでしょう。
返信削除御国のたとえの中には、しもべの管理責任を問う主人の話が出て来ます。
管理職にならないのは正解だと思います。