2011/03/23

SAKURA




小学校の担任にとって、クラスの子どもは期限付きではあるが、本当に自分の子どもみたいなものだ。

私は別に子ども好きなわけでも、特に仕事熱心というわけでもないが、ものすごく真面目に子どもたちの幸せを願っている。

子どもたちも、私も、1年という時間の経過とひとつの区切りを感じながら、桜の木の下で春の風をあびていた。

今年の桜はことのほか美しい。

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