キリストがローマの時代に登場したには非常に重要なことである。
法律、政治、経済、人の営みにおける飽和点がすでにローマにあった。
しかし、そこには化石燃料の大量消費はなかった。
船はあっても飛行機はなく、馬車はあっても自動車はなかった。
オートメーションの工場も流れ作業もなく、化学兵器も核もなかった。
ケータイ、パソコン、原子力の時代を、大きな波が飲み込んでいく。
人の在り方、生き方を問うことは、ただ生きることよりも大事なのだ。
下記URLは、電気屋さんのご紹介による原発の話題。
原発と関わって来られた方の告白だけに信憑性は高い。一読の価値在り。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page20
基本的に自分は、原子力の使用は反対の立場です。
返信削除しかしながら、上記のサイトには多くの反対意見があるようです。
内容に関しても、もともと「嘘だらけ」であるという批判の多い10年以上前の書物らしいという意見が存在します。そして文章の内容は、わかりやすくインパクトのある内容ですが、科学的でない部分も多いと言えるそうです。あくまで、自分の調べた範囲の意見ですが。自分には、どちらが本当なのか、どちらとも本当でないのか、その事実を知る由もありませんが、原発の事故が起こってしまった今は、このサイトの記述がリアルに感じやすいということだと思います。
元々、反対の立場は昔からありました。広瀬隆氏の本などが有名ですね。
大切なのは、「エネルギー問題」そのものをどう解決するかだと考えます。
コメントありがとうございます。
返信削除もちろん、記事は全部が真実とは限りません。もともと原発が嫌いなのと、電気屋さんの紹介なのと、関係者の発言ということで、信憑性ありと書いたまでです。
私はもともと「科学的」という宗教にはあまり惑わされませんし、マスコミに頻繁に登場する茶坊主的な御用学者の戯言も信じません。
大したダメージがなく、もともと原子力が安全であればそれにこしたことはないわけです。
広瀬氏の本もトンデモ本扱いされてたことがありますが、実際はどうなんでしょうか?今回の事件についても彼はちゃんと語ってますね。
http://diamond.jp/articles/-/11514
どうも, Saltさん
返信削除今回は、敢えてコメントしました。
広瀬隆氏のすべてを知っているわけではないので、何とも言えません。
彼にも「裏」があることでしょう。
兄弟姉妹の情報も信じたい、けれども皆がその情報を鵜呑みにしたら、
自己浄化のないコミュニティーとなってしまう、その観点から自分の知り得るところにしたがって敢えて記しました。
トンデモ本の中にも事実は、あるのかも知れませんし、権威がある本にも嘘がある、結局は手放しで信じれる情報なんて無いのかもしれません。
「それでもなお信じますか」という語りかけを心に最近、主から問いかけられている日々です。キーワードは、「それでもなお」信じますと応答することだけです。このかた意外に、本物はありませんから。
本当に大事なことですね。
返信削除立場や見方を同じくすると、物事が立体的に見えなくなるものです。
100%なんて何処にもないのですから、みんながそれぞれに持っている事実を付き合わせて、又、異なる意見を擦り合わせつつ、真実に近いものを追求してくしかないわけです。
嘘つきというのは、かなりの確率で本当のことを言うものですし・・・。
信じるに足る理由は、論理的な整合性や科学的根拠にはありません。イエスという人格に対する信頼しかないですね。