2009/10/18

ハーベストタイム

収穫の秋。

カナン教会周辺の田んぼでは一斉に稲刈りが行われていた。眩しい光の中で、刈り取られた黄金色の稲穂が輝いていた。

メッセージのテーマも、ちょうど「刈り取り」のお話。前回は「ひねくれ者のための聖書講座」でヤコブの例に触れたが、今日は「ダビデの生涯と詩編」のシリーズから、バテシェバとの不倫後について。

人は蒔いた種の実を刈り取る。10月の2回のメッセージを準備しながら、私自身も改めて神の計画の深さと繊細さにおののき、また感謝した。

私たちは、自分の罪の結果を刈り取るだけでなく、私が蒔かなかった種の素晴らしい収穫を同時に得る。地に落ちた一粒の麦の収穫である。

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