2011/02/21

ミイラごっこ



わがクラスの男子数名が、休み時間に長細い段ボール箱に友だちを入れて封印して盛り上がっている。

入っている子は隣のクラス。何でその子なのかをたずねたら、「ちょうどぴったりやから・・・」と即答。

その子も嬉しそうに入れてもらっていたので「まあええか」と見逃していると、御輿のようにかついで騒ぎだし、女子便所へ運びこもうとするので、「それはやめろ!」と言うと、今度は階段を下りて外へ連れ出しそうなので、さすがに落下の危険を説明して何とか阻止。そして、「教室だけだったら大目に見てやる」とわけのわからない許可を出してしまった。

それにしても、よくもまあ、次から次からへとくだらないことを思いつくものだ。

それでも私のアホさにはまだまだ及ぶまい。

4 件のコメント:

  1. あははは、ほんとに次から次へと、素晴らしい。

    でも一般的な学校常識では…
    写真の様子からすると、抱き上げているとき万が一落とすと後頭部から床に、と心配されるので教室でもダメ。やるなら頭を先生がフォローして…でも、先生が入ると面白みは半減。よって、ケガしていないうちにやめさせ、なぜだめかクドクド話す。つまんないですが、それが学校常識では。
    そういった常識も承知の上で、ギリギリまで子どもを遊ばせる先生はなかなかいません。

    私がSaltさんの立場ならとうていできません。でも、私にできることをします。最近、それでいいのでは、とようやく思え出しました。

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  2. 私が子どもの頃は、もっと危ないことをいっぱいやってましたから・・・銀じ郎さんも、でしょ。

    危ないことをやらせなくなったから、子どもは簡単にけがしたりさせたりするんです。

    この子たちはいいですよ。今年度は本気で対等に殴り合うけんかを2回見ました。さすがに、ここ10年見たことなかったですね。こういう喧嘩が出来る子たちは基本的に大丈夫なんです。

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  3. 偶然この日は全員が茶色いよく似た私服でした。って・・・んなわけねぇだろ。

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