授業を終えて職員室に戻ると、廊下に不審者が。
あまりにも不審度が度を越しているので、すぐに身内であることが判明。
今日は節分だ。
低学年担当の先生が鬼に扮して子どもを驚かすという趣向である。
これにどんな教育的効果があるのか。そんなことはどうだっていい。
彼は身長が190近いので、小さい子にとってはかなり怖い。
私「反応どう?」
鬼「泣いてたっス」
私「そりゃ怖いよなあ。完全に赤鬼やん」
鬼「顔だけデビルマンで、青鬼ッス。ガッハッハ」
校長先生が近づいて来られたので、やりすぎに注意かと思いきや「1枚写真撮らせて」だった。
とにかく学校が大変な時代だが、こういう緩さがあるのはとても良いことだと思う。
顔だけ青さめていたのは、多少暗示的でもあるが・・・・・・
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