学校の教室というのは、日々ライブ感覚だが、音楽の場合と全く違うのは教室の主役は子どもだということ。パフォーマーとして有能であることは小学校の教師にとってあまり重要な要素ではない。
今日は5時限目に、研究主任が自分の空き時間を利用して、金曜日の研究授業につながる国語の学習を見に来てくれた。
子どもたちは、月曜日か、火曜日か、午前か、午後か、前日に家庭で何があったか、休み時間に何があったか、朝食に何を食べてきたのか・・・・等、ちょっとしたことで様子が全く違ったりする。
とにかく、こちらが思ったようにはいかないことが多いのだが、それが面白い。いずれにしても、子どもたちが研究授業当日に見せる姿が、取りあえずここまでの私の通知票みたいなものだ。
ボサ・ノヴァのライブも近づいて来た。You Tubeでのライブ・インフォメーションをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=R-CBnhwOlc0
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