高学年のいきいきタイム(クラブ活動のような枠)で「スーパーサイエンス・コース」を担当している。
毎回、ネタさがしに苦労するが、今回はリンゴ飴にトライ。
テキ屋でのバイト経験もある同僚の指導により、限られた時間と予算と設備の中で何とか完成。
私は毎回、天才科学者に扮し、白衣を着て参加している。「ひとことサイエンス」のコーナーでは毎回、サイエンスにまつわる蘊蓄を語ることになっている。
リンゴの側から見た種の話をした。動けない植物は、いかにおいしそうな実をつけて種を分散して運搬するかというストーリーを3分程度にまとめた。子どもたちはグツグツ言い出した鍋を気にしながらも、興味深く聴いてくれていた。
これも私の種まき。
朝、教室に行くと「先生、リンゴ飴ちょうだい。」と書いてあった。他のコースの子どもたちが、羨ましいなと思ってみていたのだろう。
まあ、「砂糖眩し」はいかがなものかとは思うが、「本来のおいしさ」をそのまま伝えるべきではある。
まさに料理は科学
返信削除学生のとき家で作ったことあったなー
でも鍋が砂糖でカピカピになってそれ以来自分では作っていない。
考え方しだいですが、あの味がリンゴ飴としては
本来の味とも言えるかもしれませんよ。
わたし本来はまずいので
「キリスト眩し」望むところでありますが、
キリスト本来の美味しさをそのままつたえられることが最も望ましいことは間違いない。
長野の最高級りんごでりんご飴はもったいないかなあ。
返信削除馬鹿馬鹿しいけど、ちょっとやってみたい。