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2011/01/04

富士山


春休みは学年末の処理や新年度の準備、夏休みは種々の研修でけっこう忙しいが、冬休みは休暇がとりやすい。休み中に先生方に研修してもらうプログラムを作っていた頃は、休み中も気が休まらなかったが、この冬休みはかなりのんびり出来た。家の掃除も出来たし、小旅行にも出かけて友人たちにも会えた。例年通り、両方の実家に年始の挨拶にも行けたし、買い物にも出かけた。そして年末には一年を振り返り、年始には少し考える時間を持てた。

大晦日に新幹線の窓から見た富士山が馬鹿みたいに綺麗だった。このわかり易い感動って大事だなと思った。あのハイスピードで走る新幹線の車窓から、安物のコンデジでしっかり撮れてしまう圧倒的な存在感に驚く。

マニアックでひとりよがりな傾向が強く、出来れば忘れ去られたいと思いながら、行きがかり上隠れることも出来ず、妙な目立ち方をして誤解されることの多い私は、富士山とは対極のわかりにくさを備えている気がした。

気味の悪い洞窟よりは、登りたくなるような山のほうがいいわ。そりゃ。

2010/09/20

赤とんぼ

久しぶりに近くを散歩した。

娘が指さした先に赤とんぼがいた。

いつの間に季節は移ろい、風もやさしくなった。

時の流れは私を待ってはくれない。

飛び立つ一瞬前の「静」の中にある緊張感がいい。

2010/09/06

コウモリだけが知っている



教室のベランダにいつも大量の糞を残してはいるが、その姿は見せたことのないコウモリ君。

廊下側の窓枠のところで死んでいたのを子どもが発見して大騒ぎ。

私も手にとってじっくり見たのは初めてなので、面白がって羽を広げたり、口を開いたりして観察した。

初めからコウモリはコウモリであってどっちつかずというわけでもないのに、鳥なのか獣なのかという例のイソップ童話のために不当な扱いを受けてきたコウモリ君。

なるほどよく見ると確かに面白い生き物だ。

2010/09/05

ふたつの太陽



爽やかな夏の朝。朝顔をのぞいていると、蜂のような気分になった。

花の中がとても大きな世界に見えた。




今日も暑い一日だった。

礼拝メッセージの最中にスコールみたいな雨が降った。

雨上がりの空に雲の切れ間から太陽が出て光の線が広がった。

2010/09/04

夜の朝顔



夜の朝顔の蕾はカッコイイ。

そのまま宇宙に向かって飛んで行きそうでもある。

何という充実したトンガリ方であろうか。

それは光に反応して花開くために静かに待っているトンガリである。

こんなところに私の師匠がいたとは・・・・