2010/09/18

昭和フォークメドレー

運動会前日の為、授業+準備。仕事を終えてからカフェテラスNZへ。今日は、相方uribossa氏がサポートする同級生バンドのフォークライブがあったのだ。

いつもPAでお世話になっている阿南さんは、その昔、関西ではちょっと名の知れた「主人公」というバンドでベースを弾いていた。そのバンドのギター・ヴォーカルの今村さんは、Uribossa氏の高校時代のクラスメートでもある。そんなご縁で、NZのパパさんや、真絹さんも巻き込んでのひと味違うイベントになった。

パパさんや真絹さんの歌が、なかなか味わい深くて、本当に胸に染みた。プロの歌でもこんなにいいなと思ったことは最近ない。

音楽は奥が深い。うまけりゃいいってもんじゃない。

「オレにも出来そうだ」と誰もがギターを手にした時代があった。確かにほとんど音楽的素養が無くてもそれなりに楽しめてしまうフォークソングって、ある意味すごい。

Salt&Uribissaのコーナーもあって、「海岸通り」と「昭和フォークメドレー」を演奏させてもらった。

5 件のコメント:

  1. 「オレにも出来そうだ」と誰もがギターを手にした時代があった。」

    あるある

    伊勢正三の「22歳の別れ」かき鳴らしましたね。
    なつかしー

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  2. ちょろっと聴かせてもらった「海岸通り」にはビビビっときました。「昭和フォークメドレー」には興味津々です。

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  3. 電気屋さん、銀じ郎さん、コメント感謝です。

    伊勢正三は、歌もギターもうまいわけじゃないけど、ひとつの時代の若者の心象を自然にことばにした人ですね。

    「海岸通り」もいい歌だと思います。ボサノヴァ調のコードをつけたバラードはちょっと違ったテイストで味わえますね。

    昭和フォークメドレーは、S&Uのメドレーネタの中でもかなりの完成度のものです。別れのボッサの姉妹編です。

    アニソンメドレーも考えているとこでです。

    クレモンティーヌにバカボンを持っていかれて、かなり不機嫌になっていますが、あんなことはS&Uが結成当初から演っていることなのです。

    先にCDを作っておくべきでした。

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  4. ソルトさん、おはようございます。そして、19日のイベント特別出演、運動会とお疲れ様でした。NZのイベント今回は、70年代、80年代に青春時代をすごした方々には本当に懐かしく、いいイベントになったと思います。主人も仲間に加えていただき、この一ヶ月あまりの日々はギターの練習に、プレッシャーを感じながらも、練習時間は仕事も忘れてのある意味充実感もあって、本当に良かったです。私も懐かしいフォークソングを口ずさみながら、20数年前にかえって本当にいい気分に浸ることが出来ました。まきぬも仲間に入れていただき皆さんの気配りに感謝、感謝です。いろいろ忙しいのに特別出演してくださって本当にありがとうございました。いつもながらの「ソルト & ウリボッサ」の絶妙なコンビの掛け合いはリハーサルなしでも大丈夫。さーすがでした。本当にお疲れ様でした。またの機会にもぜひぜひご参加くださいね。ありがとうございました。

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  5. パパさんのちょっとはにかみながらの甘い歌声、とても良かったです。ママさんも惚れ直されたのでは?

    しかし、真絹ちゃんの歌にはまだまだうまくなる可能性を感じました。声もいいし、歌心がありますね。

    Sueちゃんにも伝えておきますが、キンキの方で歌われるといいと思います。

    10分遅刻、すみませんでした。

    あの日は終礼後リレーの練習があり、そっちをすっぽかしてNZに駆けつけたのですが、運動会当日は私が所属する職員チームは私の快走もあって後半に追い上げ逆転で1位に。何とか面目を保ちました。

    次回は、壮馬ライブで!

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