2010/07/30

洋画教室に用があって

Uribossa氏の母校が主催する洋画教室でのデッサン修行に行って来た。ここ数年は夏の恒例行事になっている。 日々のクロッキーやデッサンを怠ると、描写力は衰えるばかり・・・わかってはいても時間もなくて、たまに作品は描いてもきちんと基礎練習など全くしていない私。最低限、自分に課したルールとして、毎年これだけは行くようにしている。



しかし、なかなか描くモチベーションが出来ない。私は元々描きたく無いものは描きたくないし、描きたくない時にも描きたくない人なので、「みんなでイーゼル並べて」「あてがわれたモデルやモチーフを」という情景がすでにしんどい。

そんなことを言ってずっと描かずにいると、本当にただの下手くそになってしまうので、ここはひとつ真面目に描いてきた。

3 件のコメント:

  1. 『最低限、自分に課したルール』って大事やね。

    今年度、学校で唯一指導できるのが英語です。
    やや食傷気味的なところもあるんですが、現実打破のため昨年の10月からNHKの基礎英語1,2,3はほぼ毎日聞くように努めています。
    さほどリスニング、スピーキングが上達もしませんが、これをやめたら全面降伏になるような気がするので続けたいです。

    せっかくの夏休みは1学期分の復習でも(って難しいかな?)

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  2. 「描きたく無いものは描きたくないし、描きたくない時にも描きたくない人」

    気分悪くならないでほしいのですが、、
    「じゃあ、書かなければいいじゃん。」

    私もそうだし、同列に並べるようでおこがましいですが、主も基本そうだろうとおもいますよ。

    ただ更に一段考えると
    はじめにとある時、2節までは
    神様は気の乗らない感じを、私は受けてます。
    ただやり続けていくうちにどんどんのってきて、
    人をつくるにあたり、そのかたちにどんどん神の思いもひきこまれていくように6日めをむかえる。

    神は本当に芸術家だなー

    すみません。トーシローがこんな批判みたいなコメントを、でも流石ですね、その大きさで描いて全体のバランスなど私には絶対無理!

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  3. 彷徨坊主さん

    今後、「レンズ豆会」は英語でいきましょうか。銀じ郎さんもかなり話せるみたいだし、一番あやしいのは私かな。

    ゴチャゴチャ言わないで、自転車に乗るようにPCや英語くらい使えないと駄目ですね。


    電気屋さん

    じゃあ描かなきゃいいじゃん。その通り!

    でも、そういう気分じゃなくても、描きたいものじゃなくても、描いているうちに描くこと自体が楽しくなってくるんですよ。単純に絵が好きなんですね。やっぱり。

    女性は単純に美しいと思います。雅歌の中には花嫁の肉体を褒め称える部分がありますが、女性を描いていると教会を思います。

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