2010/10/29

「風のメロジア」CDジャーナルに登場

Salt&Uribossaの 「風のメロジア」がCDジャーナル11月号に登場。 松山晋也というライターの「よろしく哀愁」というコーナー(P118)で、今月のよろしくCDの1枚として紹介されている。

「中途半端にメディアで紹介されるのも何だかなあ」という感じで、SaltもUribossaも掲載誌を買おうともしない無関心さだったのだが、書店で立ち読みしようと3軒回ったが、在庫がなかったので意地になってネットで注文した。



「奈良在住の男性2人によるボサ・ノヴァ・ユニット。音作りは典型的なジョアンジルベルトスタイルだが、軽やかなボサ・ノヴァ・ギターに乗る歌詞は、日本語のリズム、音節をしっかり主張し、節回しにも、時に70年代フォーク的ニュアンスが感じられたりする。カッコつけない、背伸びしない、抹茶味のボサ。ユニーク、そして誠実。」(松山晋也)


「風のメロジア」 日本語によるオリジナル・ボサ・ノヴァ全12曲 定価 2000円

試聴 http://www.youtube.com/watch?v=pr6E6xQ6KbE

http://www.youtube.com/watch?v=X2eoNErmAM0&feature=related

2 件のコメント:

  1. すごいじゃないですか!
    コメントもいいじゃなですか!  だめ?制作・表現者としてはちょっと違うで、という感じですか?

    最近は、ひまわり⇒かめさん⇒約束の場所へ と勝手に並べて通勤電車で聴いています。泣けてきます。

    私の好みが出ていますが、新アルバムが待ち遠しいです。
    それまでSalt&Uribossaマイベストを楽しませていただきます。

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  2. ありがとうございます。

    松山氏のコメントにはふたりとも違和感いっぱいで、「何が70年代フォーク的ニュアンスや」「どこが抹茶なんや」という感じかな。

    たぶん何を書いていただいても、素直には喜ばないのでしょうけど。

    秘密のライブアルバム、愛聴していただいて嬉しいです。

    「ひまわり」と「かめさん」は選曲からもれそうなので、余力があれば銀じ郎版もさらに高音質で作ります。

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