カフェテラスNZは、今年の4月23日で6周年を迎える。 これまでの出来事が脳裏をめぐる。 NZのプロデュースは、私の遊びと仕事をつなぐ大事なポイントでもある。 昨年から年4回のシーズンごとのイベントになったが、それまでは毎月イベントを組んでいた。 ホントによくやってきたものだと今更ながら思う。 今年の春のゲストは朗読劇団「泉座」。 ちょっと肌寒かったが前半は楽しくテラス席で、後半はしっとり室内で朗読に聴き入った。 40分にも及ぶ向田邦子の作品は、昭和の日本人の家族の心の機微をしっとり描いたもの。こうした古き良き家族のかたちが失われていくような気がする。
尾崎ママさんのコメントです。
返信削除昨日は親子で参加してくださりありがとうございました。前半の庭園席。時々きつく吹く風で演じる方も観客さんも大丈夫かと店内でひやひやものでした。
いつもながらのそれぞれ適役の演目を披露してくださり前半はあっという間に過ぎました。
後半は自分も当事者かのような気持ちで聴き入り感激のあまりついついうるうる。泉座の皆さん本当にすばらしいです。感無量でした。
まきぬの司会進行も回をおうごとに自分の意見や思いを言うことが出来るようになり、最近は私も安心して聞く事が出来るようになりました。毎月のイベントの賜物だと思います。
今回は不思議な縁で泉さんの若かりし頃の知人の方、まきぬにとってこれからとっても頼りになる子育て支援をされている方も参加してくださり二人とも「とても素敵なイベントだったよ」と満足して帰ってくださったので、真絹はますます大満足で、これからの一年の励みになったと思います。
7年目はもう少し距離を離しての親子関係を作っていきたいと思っています。
24日のアースデイもよろしくお願いいたします。
ママさん、こちらこそいつもありがとうございます。
返信削除前半の庭園席も良かったと思います。演目ごとに変えてくださる衣装も映えたのではないでしょうか。後半はじっくり室内で聴けたのも良かったです。
親子の距離感は、子どもの成長とともに変わっていくものですね。
24日も楽しみにしています。