2010/10/01

これもサイエンスの入り口


理科の「空気の学習」の導入。
身近なもので空気の力体感できる出来るだけ簡単で馬鹿馬鹿しいものはないかと、校内を物色していると、印刷室に筒を発見!これは使えそうだ。

これにぴったりくる玉はないかな?さらに校内をウロチョロ。相談室でちょうどいい大きさの紙コップをゲット。先に突っ込んで反対から勢いよく息を吹き込むと、ポンッと間抜けな音を立てて飛んで行く。

これは面白いぞ。あっちから的、こっちから籠といろんなグッズを持って来て会場設営。後は見てるだけ。

これは思いっきり息を吐くのでモヤモヤがスッっとする。銀じ郎さん、通級のメニューにいかが?

11 件のコメント:

  1. 確かに単純なものほど応用もきき
    遊びの幅もありかえって飽きにくいようですね。
    福音もそうありたいです。

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  2. あまりにもくだらないのですが、最後の5分で教室にもどって原理を確認すると、子どもはみんな空気の力を体感していることがわかりました。

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  3. 息を吐く、とても大切ですね。一度に強くと、ゆっくり長くをちょっと考えてみます。

    一番説得力があるのは、的の上の男の子の表情ですね。
    参りました^^

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  4. ・・・ですね。

    確かに、いい顔してます。

    顔はどうかな・・・って部分もあるんですが、素顔がわからないほどの表情ですし、普遍的な価値は高いと思います。

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  5. 話は全く違うので恐縮なのですが…
    先月の末をもって名古屋のFM局が閉局しました。
    とても好きな局で、それこそ朝から晩まで開局以来(10年6ヶ月)聞いていました。当然のように在るものが突然なくなり、予想以上の喪失感に襲われています。
    人間こんなにも知らず知らずの間に依存してしまうものかと驚いています。
    色んな意味で考えさせられた数日です。
    たわいもないことで申し訳在りません。

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  6. ネズミさん、どうもです。

    大阪や京都のFMはそこそこですが、奈良はさっぱりです。

    奈良町にある「ならどっとFM」の音楽番組には何度かゲストで出たことがありますが、私の住んでいる地域には電波さえ届きません。

    ネズミさんは、名古屋周辺ですか?ずっとFM流しっぱなしとは、なかなか羨ましい職種ですね。

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  7. そういえば昔、福音の短波放送を聴いていたっけ。中止以来もう何年も経っているけど、たまに聞いている時の事を想い出します。
    やはりe姉妹もそうですが、喪失感があるのは依存していたからなのでしょうか。もっと手放す事を体験したいですね。

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  8. 喪失感は依存とは関係ありません。

    馴染みのあるものや大切な人を失って何も感じないような人の信仰なんて私は信じないし、そういう人とは親しくつきあいたくありません。

    私には持ちながら手放すなどという器用なことも出来ません。

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  9. 喪失感を感じることができるぐらい大切な何か、や、愛する人にめぐりあえたことを神様に感謝すべきかもしれませんね。

    ラジオで思い出しましたが、中学生の時、FEBCというラジオ放送曲で「土曜の夜をぶっとばせ」という番組がありまして、パーソナリティの光丘真理と小西達郎の大ファンでした。番組が終わった時泣いたことを思い出しました。

    もとNHKの朝ドラにもでたことのある女優だった光丘真理さん。今ネット検索してみると小説を書いているようです。

    話は、的の上の男の子に戻りますが、この子は、飛んでくるコップを口で受け止めようとしているのでしょうか?口で受けたら何点とか?気になってしまって、、、質問しようかどうか迷ったのですが、、、、ラジオの話題に便乗して、、。

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  10. その通りです。

    同級生はヤングタウンとかオールナイトニッポンとか聴いていた時代です。

    私はおしゃべりは苦手で、音楽番組しか聴かない人でした。ホントに昔からひねくれてましたね。

    的の上の男の子が何を考えているのかは不明ですが、いろんなところから顔を出して、「オレに当てたら1000点!」とか言ってました。

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  11. ヤングタウンAMですか。文化放送ですね。みのもんたや梶原茂(シーゲル梶原)などがやっていましたね。スッゴイ懐かしいです。北は我が山形が最北でした。こっちではやってなくてガッカリした事を想い出します。

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