2010/12/24

振り返り(信仰編)


最後になったが、私の仕事をはじめ音楽その他のあらゆる活動のベースであるところの信仰に関する振り返り。

2010年に配信されたメッセージ

約束の地カナン(全11回)

1.10 ヨシュアの登場
2.14 ラハブの信仰
3.21 ヨルダン川をわたる
4.25 主の軍の将
5.30 エリコの戦い
6.20 アイの戦い
7.25 日は動かず太陽はとどまる
8.22 約束の地の相続
10.17 逃れの町
11.06 祭司のつとめ
12.12 私と私の家は主に仕える

ひねくれ者のための聖書講座(vol.11~21)

1.24 愛の寛容と不寛容
2.21 はじめにことばありき(その1)
3.07 贖いの文脈
4.11 イエスの相対性と絶対性
5.09 神のまなざしと人のまなざし
6.13 聖書における結婚と奥義
7.04 メタモルフォーゼ
8.08 聖書から見た自然の不自然
9.05 はじめにことばあり(その2)
10.03 コンプレックス
11.28 自殺について

その他

3.14 分かち合いより ショートメッセージ
10.31 ルカ15章(ろばの子キリスト教会にて)
12.19 クリスマスメッセージ

メッセージは、ほぼ月2回のペースで肩を壊さずに登板できた。これなら、そう厳しくはない。自分にとっても非常にいい。

昨年は何と言っても、北海道の兄弟姉妹との交わりがスペシャルトピックだったが、今年はemiさんの昇天があり、深い喪失感に沈む中、戸隠の電気屋さんや横浜のゆばるさんとのお付き合いが始まった。これは私にとって大きな慰めになり励ましになった。また、大阪の姉妹たちも何度も教会やライブにも来てくださった。

30年来の友である銀じ郎さんや、桑名のKojiくん&Mayumiちゃん、そして神戸のmeekさんファミリーとの交わりもさらに深まった。

そして、かのDr.Lukeとのつながりから吉祥寺デビューも果たし、全国に「奈良のSalt」の悪名もとどろいた。

滋賀の「ろばの子キリスト教会」へ出向いての出張メッセージと交わりは本当に楽しかった。これからはオファーがあれば、こういう仕事もどんどんやっていきたい。

そうそう、今年はブライダルの司式もやってみた。これも意外に面白いし、やり甲斐もある。

2年後には、今借りている建物の契約も切れるので、「天理の集まり」は終わりにする可能性も高い。まだ何とも言えないが導きに委ねるだけ。私は集まりを大きくしようと思っていないし、いつまでも続けて誰かに継いでもらおうと考えたこともない。

とりあえず、主のみこころであれば、明日生きていて語るべきことがあれば語るだけ。なければいつでも沈黙して幕を引く予定。
  

2 件のコメント:

  1. 神もご自分のしたことを
    その時その時だけでなく
    一区切りがついたときにも
    振り返りご覧になって
    「非常に良かった」と言われる方。

    御使いや預言者も基本的には
    その地方にあたる方向性はあるが、
    ひとつの場所やお決まりのパターンではなく
    語るべき時に語るべき所で語る。
    「ことば」は生きているからです。
    わたしにとってもSaltさんとの付き合いはスペシャルなトピックでした。
    そんな機会を与えて下さった主に感謝します。
    主との関係が無ければ始まりもせず、続きもせず、意味もない。ありがとうございます。
    今年も主にあってご苦労様でした。

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  2. 一回一回、主がすべてを備えてくださったなあと、しみじみ感謝して振り返っておりました。

    与えられている主の働きは決して恒久的なものではく、地位でも職業でもないと捉えています。

    私たちは、ただ生きているだけで、神のSIGNであると思っています。

    そのように、恵みの日々を味わいたいのです。

    ありがとうございます。

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